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映画の徒然メモ。他サイトでのログを移植中
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予告で「まさかそんな○○オチだなんてことはなかろうハッハッハそうとしか見えないけど本当は何だろうオラわくわくしてきたぞ!」だったのがまさか本当に○○オチな映画。ジュリアン・ムーアはいったい何をしとるのかね。
でもオレの中の二大美人が出るからには外せないんだ…!え、もちろんシニーズ家のゲイリーたんとライナス・ローチですけど何か。(ジュリアン好きですよ)

※で、この○○オチを追記以降ばんばん書いてますよ!

あらすじ>>>フォーガットン(2004)
11人の死亡が確認された悲惨な飛行機事故で9歳になる一人息子サムを亡くした母親テリー。それから14ヵ月たったいまでもテリーは立ち直れずに、サムの思い出に浸るだけの毎日を送っていた。そんなある日、テリーは夫と息子と3人で撮った記念写真からサムだけが消えているのを見つけ困惑する。異変はさらに続き、大切なアルバムからも、そしてビデオテープからもサムが消えてしまっていた。動揺するテリーに精神科医は、“息子など最初から存在しなかった”と告げるのだった。ショックを受けるテリーは、サムの存在を証明しようと躍起になるのだったが…。

[オススメするタイプ]
・[某ペケファイル]が好き(これすらネタバレかも)
・ゲイリーたんハァハァ
・トンデモ映画はわりかし好きな俺が来ましたよ

[オススメできんタイプ]
・サスペンスかスリラーだと思っているんだが
・だって映画のジャンルにそう書いてあったよ!
・社会派のにおいすら感じるよ!

うんごめん↑の追記文からしてラストネタバレ臭ぷんぷんなんだが、もうこれは言うしかない。まさかの宇宙人オチだよ!ジュリアンは何をしとるのかね!(2回言ってみた)
シックスセンス以来の最も衝撃的なスリラーと喧伝されたのだが、衝撃的は衝撃的でも、シックスセンスの「おおおそうかスゲー!」という衝撃ではなく「ゴッ(顎が落ちた呻き)とか「え…?(ポカーン)という衝撃なんじゃないのかな。中盤から坂を転げ落ちるように胡散臭くなっていくストーリーが、もうある意味素晴らしすぎて何も言えない。そんな嵐を予感させる中、眼鏡のゲイリーたんがパジャマでベッドから出てくるんで更に何も言えない。おま、寝るときはシャネルの5番でいいじゃねぇかよ!(精神科医の役に何を求めているのか)

とりあえず全米で起きたアブダクションの犯人として何割かは冤罪だろうミスター宇宙人が犯人です。信じたくないですが事実です。そりゃ簡単だよね!子供攫って記憶消して、国だって手出しできないよ!にしては結構すぐ記憶取り戻しちゃうんだけどな。親の愛の強さより、宇宙人の詰めの甘さを感じます。でもライナス・ローチだから許しちゃうんだぜ。何かの映画の時のヴィゴみたいなヘアスタイルだけど、無表情だけどカワイコちゃんなんだぜ!(本気です)この興奮は、後に蝙蝠ビギンズでのパパを見た時に再発します。

特に言うべきことはない。スリラーじゃねぇよ!騙されんなよ!とは言っておいた方がいい気がするし、ほとんどの人達は怒涛のトンデモ展開に失笑もしくは呆然そして不満だろう。B級スキーとゲイリーたんスキーには心よりオススメする。何せゲイリーたんは金払えばセックスライフも語ってくれるらしいからな!
でもってバチーン!な衝撃の一瞬が何度かあるのだが、あれはきっと巨大なゴムが切れたんだと思うよ。

ところでジムはどうなったの?

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