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映画の徒然メモ。他サイトでのログを移植中
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観たのは2006/07/26。前日まではそこそこの気温だったのに、本日の東京「真夏日並の暑さです熱中症と紫外線には充分注意しましょう」…まず映画館にたどり着けるか、それこそ俺のミッションインポッシブル。(※家→駅:5分、駅→映画館:5分)

いらん注釈:廉さんは気温が上がれば上がるほど睡魔に襲われて何処だろうと寝てしまいます。(気を失ってるんじゃとか言わないように)

一応無事着いたものの、レディースディ&ナ ツ ヤ ス ミ !何だお前等の目当てはアンパンマンかブレイブかポケモンかカーズ(吹替)か。親子連れが多いっちゅーねん!パンフ売り場が1箇所だけで、おまけに手際の悪い笑顔は素敵なねーちゃん1人だけだったので、パンフ買うのに25分並ぶ羽目に。これまた何のミッションインポッシブルかと。買えたけど。

あらすじ>>>
イーサン・ハントは結婚間近。いろいろ悩みもあるけど、落ち込んだりもするけれど、私は元気です。

[オススメするタイプ]
・深く考えないアクション映画を楽しみたい
・トムちん老けたねとか思わない優しい人
・フィリップ・シーモア・ホフさんのファン

[オススメできんタイプ]
・アンチ主演トムちん(そもそも観に行かんだろ)
・とにかくトムさんが活躍していればいい(矛盾するようですが)
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とにもかくにもブライアン姐さんはオトコを美しく撮ることに命を懸けていることだけはよくわかった。すげぇよ姐さん…ああ女子供は比較的どうでもいいんだな、というのがよくわかる。どう見てもヒロインたるケイトちゃんよりケヴィン様の方に力が入ってるだろう。それは友情か。友情だな。(自らに言い聞かせ)

あらすじ>>>
地球から忽然と姿を消したスーパーマンことクラーク・ケントは、自分の居場所を求めて宇宙の果てまで旅をしていた。しかしクリプトン星の消滅を確認し、自分の故郷は地球しかないと悟った彼は、5年ぶりに“故郷”へ戻ってくる。だが彼を待ち受けていたのは、あまりに厳しい現実。永遠の恋人ロイスは婚約、幼い息子まで産んでいた。宿敵のレックス・ルーサーもまんまと刑務所を抜け出し、全人類を標的にした破壊計画を着々と進めていた。

[オススメするタイプ]
・鳥だ!飛行機だ!でわくわくするぜ
・心配なしなものが見たい。重々しいのはイヤ!

[オススメできんタイプ]
・クリス様至上主義な方(いや…ごめんなさい)
・『Xメン』のリアルさ部分を受けつけられなかった方
実は劇場公開時から観たかったのをようやくDVD観賞。何かもう当時『イーオン・フラックス』以上に他人を誘えない映画だと思っていましたがうわぁ正しくB級。これはやはり大画面で見るべきだったかもしれん、と思いつつ、劇場で観たら間違いなく致命的(私にとって)なシーンもあったので結論は悩みどころです。まあ、いくら悩んだって今更劇場で観れやしないんですがね。

あらすじ>>>
西暦2055年、人類はタイムトラベルを可能にしていた。シカゴの大手旅行代理店タイム・サファリ社では、6500万年前にタイムトラベルして恐竜狩りを楽しむという人気ツアーを主催していた。地球の歴史が変わらぬよう、ツアーは厳格に管理されていたが、ある時、ツアー客の一人が気づかぬうちにごく小さな何かを過去から持ち帰ってしまったため、地球上の進化が大きく狂ってしまう。それはタイム・ウェイブ(進化の波)として地球に押し寄せる。最初に異常気象が引き起こされ、続く波で巨大植物の異常繁殖、さらには未知の巨大生物まで出現する。そして最後の波が来たとき、人類は滅亡してしまう。それまでに残された時間はあと僅か。はたして、人類はこの未曾有の危機を乗り越えることができるのか?


[オススメするタイプ]
・アイラブB級SF
・未知の生物とかが好き
・理屈じゃなくパニックアドベンチャーを楽しみたい

[オススメできんタイプ]
・B級SFが嫌い、興味ない
・タイムパラドックスとかがえらい気になる
・恐竜が嫌い
・レイ・ブラッドベリの大ファン
デ・パルマ監督作品は久々。かなり期待していた分、やや物足りない感じがしてしまったのが残念。とはいえあの原作をよくここまでまとめたなァ。設定が大幅に変わったりもしてるけれども、"映画化"としては充分アリな作品。
デ・パルマ色は昔に比べて薄まった気はしつつ、これはやはりデ・パルマの映画だ。特にブラック・ダリアが見つかるシーンのカメラワークは。

原作は「ブラック・ダリア」という女がすべての始まりであり中心であり、束縛であり、呪いのように救いのように主人公たちにまとわりつくのだけれど、映画ではあくまでも人間がいて、そこに放り込まれたブラック・ダリアというイメージだった。ブラック・ダリアはそこではきっかけとひとつの事象であり、原作ほどの吸引力はあからさまに描かれていないようにも見える。それは原作者エルロイの、執着度によるものなのかもしれない。

あらすじ>>>
1940年代のロサンゼルス。ダウンタウンの空き地で、身体を真っ二つに切断された女の惨殺死体がみつかった。黒い炎を思わせる漆黒の髪、青白い肌を照らす黒ずくめのドレス。ハリウッド・スターを夢見ながら大都会の暗闇に葬られたその女を、人々は、ブラック・ダリアと呼んだ。やがて捜査線上に浮かび上がる一編のポルノ・フィルムの存在。ダリアと瓜二つの大富豪の娘、そして、彼女の一族にまつわるドス黒い秘密。ロサンゼルスの闇の中で妖しくうごめく事件の謎は、捜査にあたる若きふたりの刑事の運命をも狂わせていく…。


[オススメするタイプ]
・ジョシュ・ハートネット好き
・ワーォ!猟奇殺人なんて胸ときめくぜ!(見る分には)
・L.A.コンフィデンシャルの雰囲気が好き

[オススメできんタイプ]
・デートムービーじゃないのは確かだ
・ドロドロした人間関係なんてスクリーンでまで見たくない
・だから血とか切断とかは苦手なの!
スコセッシのマフィア物ってことで、リメイクとかレオ様とかマットとか、そんなことは正直二の次だったのだけれども。
そして更に正直に行くと、スコセッシだろうがインアフェリメイクだろうが、マフィア物だろうがレベルは「可もなく不可もなし」「うん、面白かったよフツーに」程度だ。しかしカメラワークが素晴らしかったぞ!
そしてオープニングに制作会社「PLAN B」と出てくるのが笑える。ブラッド元気ー?(と思ってたらエンディングで名前が出た)

あらすじ>>>
マサチューセッツ州ボストン。犯罪組織との繋がりを持つ自らの生い立ちと決別すべく警察官を志したビリー・コスティガン。一方、マフィアのボス、コステロによって育てられ、スパイとなるべく警察に送り込まれたコリン・サリバン。同じ警察学校に学んだ2人は、互いの存在を知らぬまま、共に優秀な成績で卒業する。やがて、コリンはマフィア撲滅の最前線に立つ特別捜査班に抜擢され、コステロを標的とした捜査活動に加わる。一方ビリーは、その優秀さを買われ、マフィアを内部から突き崩すべくコステロのもとへ潜入するという極秘任務を命じられるのだった。こうして、それぞれに緊張の二重生活を送るビリーとコリンだったが、ついに警察、マフィア双方ともに内通者の存在をかぎつけ、いよいよ2人は窮地に追い込まれていく…。


[オススメするタイプ]
・マフィア!マフィア!という人(オレだ)
・オリジナルと比べない人、いっそ観てない人
・ユージュアル・サスペクツ好き

[オススメできんタイプ]
・オリジナルに多大な思い入れがある人
・血とか何とか駄目な人
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