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映画の徒然メモ。他サイトでのログを移植中
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横のフォームからポチッとメッセージを下さる方に、お返事欄を今更ながらに作ってみました。もしコメントがつくような事態になったら、そのまま該当記事に付け加えるつもりです。まあ閑古鳥なのでそんな心配もないでしょうが。

以下反転でお読み下さい。ありがとうございました!
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1952年に映画化されたもののリメイク、早い話がトムちんバージョン。と言えど、オリジナルとは違う部分もあるし、そこからイメージしたんだろうなってところもあるし。今回は私見で言うと、オリジナル云々よりも「あの原作をスピルバーグが映画化」って思いが強いが。
しかしいつものことながら、「人類に残されたのは愛と勇気だけ」って人類総ア○パンマン化な宣伝はどうかと思うんだぜ。別に愛も勇気もそんなに主題として迫ってこなかったんだぜ。

あらすじ>>>
異変は、アメリカ東部の町に起こった。立ちこめる暗雲から稲妻がほとばしり、落雷地点が脈打つように震動する。直後、人々の眼に信じがたい光景が映った。地中深くから巨大な三本足の“物体”が姿を現し、人間を手当たり次第に抹殺し始めたのだ。一部始終を目撃した港湾労働者のレイは、別れた妻から預かった息子と娘、ロビーとレイチェルを連れて町を脱出。安全な場所を探して車を走らせるが、“物体”は世界各地に同時多発的に出現していたのだった。人類が初めて体験する宇宙からの侵略。最期の時を前に、人々はただ怯えることしかできない―――。


[オススメするタイプ]
・侵略ものダイスキ!
・原作ファン
モーガン・フリーマンファン

[オススメできんタイプ]
・スピルバーグのダーク部分?何それ。
・うるさい子供嫌いなのよね
・「娯楽大作」でしょ?
※こちらは雄々しく清々しいまでにネタバレバージョン。未見の方はこちらをどうぞ。

まあネタバレ読んでも楽しめる人は楽しめ―――るような気もします。が、やはり何も知らずに観た方がいいと思うよ!と当たり前のことを再度言ってみる。これ読んでから観て、ドキドキ感がすべて失われてしまっても存じ上げませんからね!
ジョージ・カーリン死去。71歳。
誰かが亡くなった時に、基本的に―――勝手な自分ルールで―――特にブログは書かないようにしている。何故なら答えは単純、誰について書いて誰なら見送るか、その基準がわからないから。というか、日が過ぎて忙しくて書けなかった人がいて、「何であの人のときは書いたのにあの人は書かなかったんだろう!」と自分で思うのが面倒で嫌だから。お前が書いても書かなくても何も変わんねぇよおこがましいんだよというのは重々承知で、だから書く方が自分にとってはイレギュラーだ。

でも、ジョージ・カーリンは書かずにはいられない。

昔のサイトをご覧の方ならば、何と言ってもケビン・スミス映画での彼を思い出されるかと。『ドグマ』の枢機卿、『世界で一番パパが好き!』のパパのパパ、『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲』のヒッチハイカー。(一番楽しそうだった)まあ当然、機関車トーマスでもいい。サタデー・ナイト・ライブでもいい。カーズだっていい。
とにかくこの威勢のいい偉大なジイチャンが、大好きだった。「言っちゃいけない7つの言葉」を舞台で完全制覇して逮捕された超リスペクトすべきコメディアン。願わくば、天国の扉の前に立って―――罰当たりな言葉を笑って言ってくれないものかなぁ。なんて、これこそが罰当たりな感想なんだろうけど。

今の日本でもこのくらい言ってくれる人がいないものか。素晴らしい翻訳と共に、彼の名論説をひとつどうぞ。

いんでぃ・じょーんず だもの

のっけからみ○を風味になってしまうほど、これがすべてだ!だってインディだもの。考古学者って何てアグレッシブなんだ!と世界的に誤解を植えつけた先駆者、我らがインディが帰ってまいりました。『最後の聖戦』が1989年公開で、設定年代は1938年。今回は2008年公開、1957年設定。つまりはどっちも19年前ってことで、インディはリアルに年取っててハリソンです。頑張ってるけどご老体、そんなインディを応援しようぜ!ってことで、先行公開に行って来たんだぜ。ネタバレはスピちゃんとルーたんが「しないでねv」って言ってたんでしません。(何その呼び方)

※つまりこれは「未見でもOK」バージョン感想。ネタバレVer.はこちら。

あらすじ>>>
旧ソ連が台頭してきた1957年の冷戦時代。考古学者・インディは、ヒーリングのパワーや宇宙の神秘を紐解く力を持つという<クリスタル・スカル>を探し求めていた。言い伝えによれば、アマゾンの伝説の都市から盗み出されたこのクリスタル・スカルを神殿に戻した者は神秘のパワーを手にすることができるというのだ。しかし、インディは伝説を信じるロシア軍の指揮官・スパルコの捕われの身に…。

[オススメするタイプ]
・シリーズをかつて見たすべての方に!
・とか言いつつ、プラスして心の広い方

[オススメできんタイプ]
・何て言うか、笑って許せない方
・まあ旧三部作に興味ない方はこれ観ても変わらないどころか悪化すると思われ
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