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映画の徒然メモ。他サイトでのログを移植中
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「南極」という非日常の単語から普通想像される映画、ではない。非日常なのは場所だけで、それはそれでとても興味深いのだけれど、でもそれを見るための映画ではない。
なら何を見るのかって?そんなの決まってるだろ、カワイイオッサン達をだよ!!!

あらすじ>>>南極料理人(2009)
日本からはるか14,000キロの彼方、平均気温マイナス57℃という過酷な場所に建つ南極ドームふじ基地。ここに、観測隊の一員としてやってきた西村淳の任務は、総勢8名の男たちの食事を用意すること。日本に残してきた妻と8歳になる娘、そして生まれたばかりの息子のことが気に掛かりながらも、腕によりをかけた料理で男たちの胃袋を満たしていく。とはいえ、食材は豪華でも新たな調達のきかない最果ての地で、日々のメニューに変化を付けるのは至難のワザ。おまけに、想像を絶する過酷な生活で隊員たちの疲労とフラストレーションもピークに達していくが…。

[オススメするタイプ]
・ウキウキオッサンパラダイスにダイブしたい
・群像劇スキー
・おいしいご飯が食べたい
・ウキウキオッサン(略)

[オススメできんタイプ]
・起承転結パッキリが好き
・すべてイケメンに限る
・派手なアクションとか人間ドラマがないと!
・わたしはいまおなかがすいている
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『2012』と続けてこの予告をやってて、2012年間に合わないよ!その前に滅亡してるよ!と爆笑したのが一番の思い出です(観てないだろ)ノウイングで2009年に滅亡した地球が2012年までに再興されてるんですよね!わー人類ってすごい!と思って観ました。嘘です。何も考えずに観ました。それで正しかったような…。

あらすじ>>>ノウイング(2009)
MITの宇宙物理学者ジョンの息子ケイレブが通う小学校では、50年前に埋められたタイムカプセルを掘り起こす記念式典が執り行われた。そして当時の生徒たちが想像する未来図が在校生に配られ、ケイレブは数字だけが羅列された一枚の紙を持ち帰ってくる。それに興味を抱いたジョンは、数列に意味があるのではないかと調べ始める。すると、彼の妻が亡くなった2年前のホテル火災の日付や犠牲者数など、過去に起きた大惨事にまつわる数字と一致していることに気づく。さらにその紙には、未来の大惨事を思わせる数字も残っていた。そしてその予想通り、予言された大惨事が現実のものに。ジョンは、さらなる大惨事を食い止めるべく、残された数列の謎の解明を試みるのだったが…。

[オススメするタイプ]
・ディザスター映画ならばよし
・ニコ兄から目が離せない
・もういろいろと予想がついてる人
・ウサギって可愛いよね

[オススメできんタイプ]
・つじつまが合わないとイラッとする人
・自分と合わない映画観た後に怒っちゃう人
・大風呂敷を広げてるっぽい謎解決に期待してる人
サブタイトルどおり、俺はリーアムとティルダ様が観られればいいんだ…!!(リーアム出てません)(でもあのエロ声があればいい)いやもうライオンと魔女。とにかくライオンと魔女。実にエロティックでもあったライオンと魔女。ファンタジーにおけるギリギリの「オトナの関係」を体現していたと独断と偏見で言い切りたいライオンと魔女。

正直それだけが目当てで観たのに、いろいろと掘り出し物もあって大変お得な1本でした。とてもすてきに、原作に忠実な映画。え、掘り出し物は何かって?タムナスさんの美尻とかです。

あらすじ>>>
第二次世界大戦下のロンドン。ペベンシー家の4人兄妹は、疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。長兄のピーター、長女スーザン、次男のエドマンド、そして、無邪気な末っ子のルーシーは、屋敷の中で静かにするように、と女執事に厳しく言われる。しかし、遊び盛りの4人は、言いつけを破り、怖い執事に見つからないように、屋敷中に隠れる。末っ子のルーシーが隠れた部屋には、衣装ダンスがあった。扉を開けるルーシー。すると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ。

[オススメするタイプ]
・原作ファンなの…だから映画化って不安な私…
・ケモノミミー!!(それは)
・強い女性、魅力的な「悪」そしてティルダ様ファン(俺だ)

[オススメできんタイプ]
・ファンタジーもう飽きた
・動物が喋るのって馴染めない
・ガキは嫌い
ようやく来ました第2弾。しかし子役は成長が早いな…!というのを下二人に思う今回、とあるワンシーンのために原作ファンにはまったくオススメできないモノとなっているのはご愛嬌!(と思いたい)
キャッチコピーの「魔法VS人間―――引き裂かれる心」というのは、正直誰の心が魔法と人間に引き裂かれているのか今の僕には理解できなかったんですが、まあご愛嬌!


あらすじ>>>
ペペンシー兄妹の治めた黄金時代から1300年の歳月が流れたナルニア国。かつて全能なる王アスランに祝福され、生きとし生けるもの全てが幸福に包まれていた魔法の国は、戦闘民族テルマール人に征服され、もはや存在しない。人間たちに迫害され生き残ったナルニアの民は森に逃れ、この暗黒の世界に再び光をもたらす者の出現を待ち続けていた。一方、テルマールの王宮では、亡き王の弟ミラースが、正統な王位継承者カスピアンの暗殺を企てる。“伝説の四人の王”を呼び戻すと言われる魔法の角笛だけを手に城から逃亡した美しき王子は、テルマール人が決して足を踏み入れない森の奥深くで、ナルニアの民と出会う。

[オススメするタイプ]
・可愛い動物が見たい
・シュレックのニャンデラスファン
・若きイケメンから渋いおじさままで余すところ無く見たいわ!

[オススメできんタイプ]
・原作大好き
・子役可愛くねぇ…!と予告とかで思った
・ファンタジー嫌い(それはお前)

ある意味正しく期待通り。期待以上のものはなく、期待以下のものもない。考えるな感じるんだ!スケールはでかく謎は浅く!という、いつものブラッカイマー節が炸裂。いや、こういう「キタイドオリ」な娯楽大作を提供し続けられるブラッカイマーはやはりすごいと思う。見ている間は楽しめる、それは究極で言えば真髄だよね。

あらすじ>>>
史上最も謎に満ちたリンカーン暗殺事件。その暗殺者ジョン・ウィルクス・ブースの日記から失われた18ページ…恐るべき陰謀が秘められたその一部が発見された。だが、そこにはゲイツの祖先が、暗殺者の属する秘密結社ゴールデン・サークル騎士団の一員として名を連ねていたーー。何者かによって故意に汚されたゲイツ家の名誉を守るために、リンカーン暗殺者の日記をめぐり、ビルとその仲間たちが再び動き出す。

[オススメするタイプ]
・とにかく大風呂敷を広げて楽しませて欲しいぞ
・余計なことは考えずに楽しませて欲しいぞ
・スカッとしたいぞ

[オススメできんタイプ]
・伏線が気になるんですけど
・細かいことが気になるんですけど
・もっと深みが欲しいんですけど

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