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映画の徒然メモ。他サイトでのログを移植中
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うん…。
あの…。
3よりは良かったよ!!!!(精一杯の褒め言葉)

あらすじ>>>ターミネーター4(2009)
2018年。スカイネットが引き起こした“審判の日”をかろうじて生き延びた人間たちは抵抗軍を組織し、大人になったジョン・コナーもその一員としてスカイネット率いる機械軍との死闘に身を投じていた。そんなある日、ジョンはマーカス・ライトと名乗る謎の男と出会う。彼は過去の記憶をなくしており、脳と心臓以外すべて機械化されていた。それでも自分は人間だと主張するマーカスに対し、敵か味方か判断しかねるジョン。しかし、将来彼の父となる少年カイル・リースに身の危険が差し迫っていることをマーカスから知らされ、ジョンはある決意を固めるのだが…。

[オススメするタイプ]
・3より悪くなければそれでいい
・メカメカしければそれでいい
・みんな違ってみんないい

[オススメできんタイプ]
・2作目が聖域
・期待しすぎて禿げそう
・すべての謎に決着がつくのだな!
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これではないので注意しようね!
余談だがこれは声優がマトさんだったので観た覚えがある。しかし音楽がジマーさんだったとは知らんかった…。

とりあえずミラー御大がついに監督だぜ!と大きなお友達をわくわくさせていたものの、映画祭とかでことごとく失笑されていたと海外ニュースを読んでいたので、ある意味ものすごく期待して観賞。その期待は裏切られなかった。本当にある意味では。

あらすじ>>>ザ・スピリット(2008)
殺害されるも奇跡的に甦った刑事デニー・コルトは、以来マスクで顔を隠しながら犯罪に立ち向かう“スピリット”として愛する街セントラル・シティを守り続けていた。しかし、彼は死同然の状態から復活出来る自身の謎について未だ分からぬまま。そんなある夜、最凶の犯罪者“オクトパス”がウォーターフロントの泥地で何やら怪しい取引に及んでいることを聞きつけ、現場へ駆けつけるスピリット。そして2人が壮絶な死闘を繰り広げる中、オクトパス腹心の部下シルケンが海底から引き揚げた謎の品2つのうちの片方を持ち去っていく。やがて、もうひとつの品を手にしたのが世界で暗躍する魅惑の宝石泥棒サンド・サレフだと知るスピリット。サンドは彼の幼馴染みで初恋の相手だった。複雑な思いを胸に、謎の品を持つかつての恋人サンドと宿敵オクトパスを追うスピリットだが…。

[オススメするタイプ]
・ミラー御大なら許す
・サミュエルなら許す
・ここまで来れば許す(見なきゃわからん)

[オススメできんタイプ]
・蝙蝠男とか見て「アメコミって結構いけるんじゃね?」って思った人
・罪街とか見て「アメコミって結構いけるんじゃね?」って思った人
・というかたぶん普通の人大多数
えーとよく知らないけど有名なTVシリーズだよね?自分見てないんでそういうの無理です

とか思ってる奴ほど見やがれコンチクショウ。(何故喧嘩腰)絶対に見るべきである。予備知識なんて必要ねえよ、ふたつくらいしかな!

あらすじ>>>スター・トレック(2009)
突然の非常事態に見舞われる惑星連邦軍戦艦USSケルヴィンの中で生を受けたジェームズ・T・カーク。この時キャプテン代理を務めていた彼の父は、自らが犠牲となり800人のクルーを救った。22年後、無軌道な青春時代を送った青年カークは、未だ将来を見出せずにいた。そんなある日、父の壮絶な最期を知る惑星連邦艦隊のパイクと出会う。新型艦USSエンタープライズの初代キャプテン、パイクの“父親を超える男になってみろ”との檄に突き動かされ、艦隊に志願するカーク。それから3年、優秀な能力を発揮しながらもトラブルが絶えないばかりに士官への壁を越えられずにいたカーク。ある時、緊急事態の発生で同期の仲間たちが出動していく中、謹慎中のために待機となるカークだったが、友人の機転でUSSエンタープライズに潜り込むことに成功する。そこには、サブ・リーダーとして搭乗しているバルカン人と地球人の混血、スポックもいた。バルカン人特有の論理的で冷静沈着なスポックと直感で行動する男カークは互いに相容れない存在として、以来ことあるごとに対立してしまうが…。

[オススメするタイプ]
・トレッキーご一行様
・おいでませ初心者様
・ギャラクシー・クエスト好き様

[オススメできんタイプ]
・SF映画は嫌い(開始3秒でノックアウト)
・凛々しかったエオメル様とかキリルとかの思い出を胸に抱いてる人
・エリック・バナは毛があってこそだと思う人
かつて偉い人は言いました。「動物と子供とは共演するな!」
かつていろんな人は言いました。「動物と子供は卑怯だよ!!」
かつて私も言いました。「動物と子供はあざといんだよ!わぁぁん!!」(でも泣いた)

動物モノが駄目な人は、まったくもって観る必要がない映画。
特に好きじゃなくても、嫌いじゃないなら観た分はほっこり出来る映画。
まあ予想通りでしょうけど、それがマーリー。世界一おバカな犬が巻き起こした、普通なんだけど普通じゃない日々のお話。

あらすじ>>>マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008)
共にジャーナリストのジョンとジェニーは、結婚を機にミシガンから温暖なフロリダへ引っ越し、新生活をスタートさせた。また、子供が欲しいと願うも親になる心構えが整っていなかった2人は、子育ての予行演習にと子犬を飼うことに。そして、ジェニーの誕生日プレゼントとしてやって来たクリーム色のラブラドール・レトリーバー、“マーリー”が晴れて一家の一員となる。しかし、マーリーは夫妻の手に負えないほど元気が有り余っていた。ほかの犬や飼い主に飛びかかった挙げ句に顔中をヨダレまみれにし、家具を噛みちぎっては何でもかんでも食べたがる。さらには雷に異常なほど怯え、犬の訓練学校ではインストラクターからお払い箱にされる始末。それでも夫妻はマーリーとの忙しくも楽しい日々に心癒されていく。そんな中、彼らはついに子供を持とうと決意し、ジェニーはめでたく妊娠するのだが…。

[オススメするタイプ]
・ワンコ!ワンコ!!ワンコ!!!
・とにかく動物モノは好きなんだよ
・実はオーウェンに胸キュン

[オススメできんタイプ]
・ペットアレルギーなんです(映画ジャンルのこと)
トニー賞、ピュリッツァー賞を受賞した舞台劇を、作者自身が監督して製作。舞台の映画化や大元に関わった人の思い入れは、不幸にも弊害になり得る場合も多い…ような気が。
しかしこの作品は素晴らしい。元が舞台だなあ、とは観ていて随所で思うことだが、舞台で見たらさぞかし素晴らしいのだろうと思うが、作品の醍醐味はこの映画化で伝わってくる。いや、伝わるという言葉では弱すぎるな。奔流、パンチ、何でもいい。とにかく圧倒される。ぶちのめされる。当たり前の感想しか出て来ない―――演技ってすごいな、と。

あらすじ>>>ダウト~あるカトリック学校で~(2008)
前年のケネディ大統領の暗殺や公民権運動の高まりなど激動と変革の真っ只中にある1964年。ニューヨークのブロンクスにあるカトリック学校でも、厳格な校長シスター・アロイシアスに対し、進歩的で生徒の人望も篤いフリン神父はより開かれた校風にしていくべきとの持論を展開していた。そんなある日、新人教師のシスター・ジェイムズは学校で唯一の黒人生徒ドナルドを呼び出したフリン神父の不可解な行動に不審を抱きシスター・アロイシアスに相談する。シスター・アロイシアスは2人が“不適切な関係”にあるのではと疑い、フリン神父を厳しく問い詰める。一方シスター・ジェイムズのほうはきっぱりと否定したフリン神父の説明に納得し、反対になおも頑迷にフリン神父への疑惑を深めていくシスター・アロイシアスの態度にこそ違和感を覚え始めるが…。

[オススメするタイプ]
・ゾクゾクする演技派対決が見たいぞ
・舞台劇とか好きだぞ
・プリンセスに興味ありだぞ(「魔法にかけられて」の話)

[オススメできんタイプ]
・セクシーさ求む
・アクション求む
・はっきりきっぱりな結末求む
・ウハウハにプリンセス求む(「魔法にかけられて」の話)
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