映画の徒然メモ。他サイトでのログを移植中
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思えば第1作目から「B級度をプッシュしたインディ・ジョーンズ」であったハムナプトラ。ネタバレかも知らんが、何で今回はアーデスが出とらんのだねモナミ。いろんな意味で前作2本とは違う始まりでありながら、切り口はやっぱり踏襲している3作目。監督変われど、ソマやん印。(※前作までの監督:スティーブン・ソマーズ)
あらすじ>>>
“シャングリラの目”と呼ばれる巨大なブルーダイヤを返還するため、外務省の依頼で上海にやって来たリックとエヴリンは、現地で遺跡の発掘にいそしんでいた息子アレックスと再会。そんな中、アレックスの発掘した皇帝のミイラが生き返る事件が発生する。
[オススメするタイプ]
・またミーイーラ!ミーイーラァァ!!
・ブレンダンの顔芸ラブ
・歴史?史実?中国?何それ。
[オススメできんタイプ]
・前作2本観てません☆テヘ!
・ヨメが替わったのが許せん
・ブレンダン濃い
・アーデスが目当てだったのに…
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うっわーよりによってコレを映画化ですかあの集団××シーンどうすんの?と全米が震撼した(嘘)驚愕の映画。観てみればものっそい忠実にマジでおやりになっていた、××シーン…海外ってすげぇ。いや、正直ある意味日本の限界を痛感した。別に羨ましくなかったが
というわけで、これは誰が何と言おうとバカミスならぬ偉大なるバカ映画だと力説するよ。ダスティンとアランが出てるからって騙されちゃいけねぇよ!(でもこの人選はある意味正しい布石)
あらすじ>>>
18世紀、パリの魚市場で産み落とされたグルヌイユは驚異的な嗅覚を持っていた。青年に成長したある日、赤毛の少女が発する至福の香りに出会うが、夢中になるあまり彼女を殺してしまう。死と共に香りも消えてしまうことを知った彼は、香りを永遠にとどめておく方法を探るため調香師に弟子入りし、さらなる技を求めて職人の街グラースへ向かう。途中、自分自身に体臭がないことに気づき衝撃を受けるが、やがて運命の香りと再会する。
[オススメするタイプ]
・いろんな意味で内臓的なグロリアルさが平気
・笑顔から苦悩からアランたんハァハァ
・原作読了。あれをどーやって映像化すんのか気になるぜ!
・B級に目がないんです、おいら
[オススメできんタイプ]
・中世とは、貴族や貴婦人が笑いさざめく美しい時代に決まっている
・きっと悲劇的なシリアス映画に違いないわ
・官能的なお話に決まっているわ
というわけで、これは誰が何と言おうとバカミスならぬ偉大なるバカ映画だと力説するよ。ダスティンとアランが出てるからって騙されちゃいけねぇよ!(でもこの人選はある意味正しい布石)
あらすじ>>>
18世紀、パリの魚市場で産み落とされたグルヌイユは驚異的な嗅覚を持っていた。青年に成長したある日、赤毛の少女が発する至福の香りに出会うが、夢中になるあまり彼女を殺してしまう。死と共に香りも消えてしまうことを知った彼は、香りを永遠にとどめておく方法を探るため調香師に弟子入りし、さらなる技を求めて職人の街グラースへ向かう。途中、自分自身に体臭がないことに気づき衝撃を受けるが、やがて運命の香りと再会する。
[オススメするタイプ]
・いろんな意味で内臓的なグロリアルさが平気
・笑顔から苦悩からアランたんハァハァ
・原作読了。あれをどーやって映像化すんのか気になるぜ!
・B級に目がないんです、おいら
[オススメできんタイプ]
・中世とは、貴族や貴婦人が笑いさざめく美しい時代に決まっている
・きっと悲劇的なシリアス映画に違いないわ
・官能的なお話に決まっているわ
ミュージカル映画化が続く中、これはまだかなと思っていたらやってくれた!正確には映画→舞台→映画だけれども、オリジナルキャストではないが本場舞台を見たことのある自分にとっては思い入れのある1本。毒をすっかり消化して、ひたすらスウィートに可愛らしく、そして元気に!撮ったのは間違いではない。他のフィールドに立つ同じ作品とは、ある意味「違って」楽しいストーリー。
あらすじ>>>
ヘアスプレー企業が贈る、ボルチモアで最高にホットなTV番組「コーニー・コリンズ・ショー」出演を夢見る16歳のトレーシー。ダンスだってオシャレだって申し分ない彼女には、ひとつだけ問題が…。それは、彼女のBIGすぎるサイズ! でもそんなことは一向に気にせず、明るく前向きに生きるトレーシーは、TVショーのオーディションに参加。なんとレギュラーの座を射止め、番組の人気者となるが、美人でスリムなライバル母娘の罠にハマり…!?
[オススメするタイプ]
・元気になりたい人
・音楽を聴くとついリズムをとってしまう人
・トラボルタファン
[オススメできんタイプ]
・ミュージカルといえば、圧巻の群舞でしょ!な人
・トラボルタファン(分かれる)
あらすじ>>>
ヘアスプレー企業が贈る、ボルチモアで最高にホットなTV番組「コーニー・コリンズ・ショー」出演を夢見る16歳のトレーシー。ダンスだってオシャレだって申し分ない彼女には、ひとつだけ問題が…。それは、彼女のBIGすぎるサイズ! でもそんなことは一向に気にせず、明るく前向きに生きるトレーシーは、TVショーのオーディションに参加。なんとレギュラーの座を射止め、番組の人気者となるが、美人でスリムなライバル母娘の罠にハマり…!?
[オススメするタイプ]
・元気になりたい人
・音楽を聴くとついリズムをとってしまう人
・トラボルタファン
[オススメできんタイプ]
・ミュージカルといえば、圧巻の群舞でしょ!な人
・トラボルタファン(分かれる)
ヨアン…君は本当にそれで良かったのかい?
いや貶してるんじゃない違うんだ、君が何とも思っていないならいいんだ。うん、誇りに思える仕事ってのは素晴らしいよね!それにヒーローになれるなんて普通じゃ叶わない夢だしな!
―――とか、仮想友人として痛く一方的な脳内会話を繰り広げてみました。うん、いいんだ。ヨアンがいいならいいんだ(マインドコントロール)
そもそも「こんな素敵バカ映画、劇場で観ずしてどうすんじゃ!」(褒め言葉)と勇んで映画館へ突撃したオレに何も言う資格は無い…たとえ、あらゆる意味で予想外だったとしても。
あらすじ>>>
Dr.ドゥームの野望を打ち砕き、すっかり有名人となったファンタスティック・フォー。世界中で異常現象が起こる中、アメリカはそのメンバーの二人、リードとスーの結婚式の話題で持ちきりだった。しかし挙式当日、NYで式を行う彼らの上を謎の閃光が駆け抜けた。これにより上空を飛んでいたヘリが墜落。“ヒューマン・トーチ”ジョニーが閃光を追うと、そこには銀色の未知の生命体――シルバーサーファーがいたのだった。
[オススメするタイプ]
・寛大な人
・そこまで期待してない人
・(前作の)トーチファン
[オススメできんタイプ]
・正統派ヨアンファン
・派手アクション好き
いや貶してるんじゃない違うんだ、君が何とも思っていないならいいんだ。うん、誇りに思える仕事ってのは素晴らしいよね!それにヒーローになれるなんて普通じゃ叶わない夢だしな!
―――とか、仮想友人として痛く一方的な脳内会話を繰り広げてみました。うん、いいんだ。ヨアンがいいならいいんだ(マインドコントロール)
そもそも「こんな素敵バカ映画、劇場で観ずしてどうすんじゃ!」(褒め言葉)と勇んで映画館へ突撃したオレに何も言う資格は無い…たとえ、あらゆる意味で予想外だったとしても。
あらすじ>>>
Dr.ドゥームの野望を打ち砕き、すっかり有名人となったファンタスティック・フォー。世界中で異常現象が起こる中、アメリカはそのメンバーの二人、リードとスーの結婚式の話題で持ちきりだった。しかし挙式当日、NYで式を行う彼らの上を謎の閃光が駆け抜けた。これにより上空を飛んでいたヘリが墜落。“ヒューマン・トーチ”ジョニーが閃光を追うと、そこには銀色の未知の生命体――シルバーサーファーがいたのだった。
[オススメするタイプ]
・寛大な人
・そこまで期待してない人
・(前作の)トーチファン
[オススメできんタイプ]
・正統派ヨアンファン
・派手アクション好き
デ・パルマ監督作品は久々。かなり期待していた分、やや物足りない感じがしてしまったのが残念。とはいえあの原作をよくここまでまとめたなァ。設定が大幅に変わったりもしてるけれども、"映画化"としては充分アリな作品。
デ・パルマ色は昔に比べて薄まった気はしつつ、これはやはりデ・パルマの映画だ。特にブラック・ダリアが見つかるシーンのカメラワークは。
原作は「ブラック・ダリア」という女がすべての始まりであり中心であり、束縛であり、呪いのように救いのように主人公たちにまとわりつくのだけれど、映画ではあくまでも人間がいて、そこに放り込まれたブラック・ダリアというイメージだった。ブラック・ダリアはそこではきっかけとひとつの事象であり、原作ほどの吸引力はあからさまに描かれていないようにも見える。それは原作者エルロイの、執着度によるものなのかもしれない。
あらすじ>>>
1940年代のロサンゼルス。ダウンタウンの空き地で、身体を真っ二つに切断された女の惨殺死体がみつかった。黒い炎を思わせる漆黒の髪、青白い肌を照らす黒ずくめのドレス。ハリウッド・スターを夢見ながら大都会の暗闇に葬られたその女を、人々は、ブラック・ダリアと呼んだ。やがて捜査線上に浮かび上がる一編のポルノ・フィルムの存在。ダリアと瓜二つの大富豪の娘、そして、彼女の一族にまつわるドス黒い秘密。ロサンゼルスの闇の中で妖しくうごめく事件の謎は、捜査にあたる若きふたりの刑事の運命をも狂わせていく…。
[オススメするタイプ]
・ジョシュ・ハートネット好き
・ワーォ!猟奇殺人なんて胸ときめくぜ!(見る分には)
・L.A.コンフィデンシャルの雰囲気が好き
[オススメできんタイプ]
・デートムービーじゃないのは確かだ
・ドロドロした人間関係なんてスクリーンでまで見たくない
・だから血とか切断とかは苦手なの!
デ・パルマ色は昔に比べて薄まった気はしつつ、これはやはりデ・パルマの映画だ。特にブラック・ダリアが見つかるシーンのカメラワークは。
原作は「ブラック・ダリア」という女がすべての始まりであり中心であり、束縛であり、呪いのように救いのように主人公たちにまとわりつくのだけれど、映画ではあくまでも人間がいて、そこに放り込まれたブラック・ダリアというイメージだった。ブラック・ダリアはそこではきっかけとひとつの事象であり、原作ほどの吸引力はあからさまに描かれていないようにも見える。それは原作者エルロイの、執着度によるものなのかもしれない。
あらすじ>>>
1940年代のロサンゼルス。ダウンタウンの空き地で、身体を真っ二つに切断された女の惨殺死体がみつかった。黒い炎を思わせる漆黒の髪、青白い肌を照らす黒ずくめのドレス。ハリウッド・スターを夢見ながら大都会の暗闇に葬られたその女を、人々は、ブラック・ダリアと呼んだ。やがて捜査線上に浮かび上がる一編のポルノ・フィルムの存在。ダリアと瓜二つの大富豪の娘、そして、彼女の一族にまつわるドス黒い秘密。ロサンゼルスの闇の中で妖しくうごめく事件の謎は、捜査にあたる若きふたりの刑事の運命をも狂わせていく…。
[オススメするタイプ]
・ジョシュ・ハートネット好き
・ワーォ!猟奇殺人なんて胸ときめくぜ!(見る分には)
・L.A.コンフィデンシャルの雰囲気が好き
[オススメできんタイプ]
・デートムービーじゃないのは確かだ
・ドロドロした人間関係なんてスクリーンでまで見たくない
・だから血とか切断とかは苦手なの!