[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あらすじ>>>グレムリン(1984)
チャイナタウンの骨董屋で発明家ペルツァーが手に入れた不思議な動物モグワイ。彼はそれを息子ビリーへクリスマス・プレゼントとして贈るが、モグワイには、水に濡らさないこと、太陽光線に当てないこと、真夜中すぎにエサを与えないことの三つの誓いが必要だった。だが、この誓いが破られた時、可愛いモグワイは恐るべき凶悪な怪物グレムリンへと増殖していく。かくして平和な田舎町キングトン・フォールズは悪夢のクリスマスを迎えることになるのだ…。
[オススメするタイプ]
・E.T.とかその類のものが可愛いと思う
・ハートフルディザスター好き
・憎めない悪も好き
[オススメできんタイプ]
・ファービーとか嫌い
・重箱の隅を突くために生まれてきました
あらすじ>>>ギャラクシー・クエスト(1999)
放送打ち切りから20年を経た今も熱狂的なファンを持つSF番組「ギャラクシー・クエスト」。今日もある都市で、ファン集会が開かれていた。が、招待された出演者の前に奇妙な4人組が現れ、“自分たちの星を侵略者から守って欲しい”と助けを求めてきた。最初は冗談と思った出演者たちだったが、彼らは本当の異星人で、TVでの彼らの活躍を本物と思い込み番組そのままの宇宙船も用意していた…。
[オススメするタイプ]
・マニア心ってわかるわぁ
・スタトレ愛してるわぁ
・銀河ヒッチハイク面白かったわぁ
[オススメできんタイプ]
・楽屋オチ嫌い
・SF好きじゃない
・オタク心とかさっぱりわかんね
というか公開時のキャッチコピーが大好きです。世界はどっちの肉球に!?
あらすじ>>>キャッツ&ドッグス(2001)
古来より続く猫と犬の争い。そんな中、ブロディー教授は犬アレルギーを治す薬を研究中!そんなモンができたら猫族の地位は危ういやんけ!やばいッスよ!と、猫たちは研究ブッツブシ計画を発動。対して犬達は研究を、そしてブロディー一家を守るため精鋭エージェントを送り込んだ…はずだったが!?
手違いで送り込まれたのはド素人の子犬、ルー。仕方ねぇ、こうなったらコイツをエージェントに育て上げるしかねぇゼ!かくして犬と猫の戦争は火蓋を切った…!!
[オススメするタイプ]
・犬派
・アウトロー猫派
・てかペットと喋りたい
[オススメできんタイプ]
・犬畜生めとか思ってる
・猫野郎めとか思ってる
・動物が喋ると蹴りたくなると思ってる
というわけで観てまいりました。今回は結論を先に書いておく。観てください。
あらすじ>>>
2004年、ハンクの元に息子のマイクが軍から姿を消したと連絡が入る。イラクから戻ったマイクが基地へ戻らないというのだ。ハンクも引退した元軍人だった。息子の行動に疑問を持ったハンクは基地のある町へと向かう。帰国している同じ隊の仲間たちに聞いても、皆マイクの行方を知らなかった。やがてマイクの焼死体が発見されたという連絡が入る。ハンクは地元警察の女刑事エミリーの協力を得て、事件の真相を探ろうとするが…。
[オススメするタイプ]
・若者
・故意空(誤変換)とか観ちゃってる若者
・『ミリオンダラー・ベイビー』に何かを感じた人
[オススメできんタイプ]
・いちぶのたぐいのわかもの(悲しいことにただのつまらん映画としか思えないだろう)
・今ちょっと鬱な人
現時点で「か行」のログをひとつも移行してないな、と思って探したら一番に目についたのがこれでした。おおゲイリーたんマジック!
フィリップ・K・ディック原作「にせもの」映画化。主演・ゲイリー・シニーズ。これを観ずして何とする!と、劇場に駆け込んだあの日の記憶。ゲイリーたん主演なんて今度いつあるかどうか!!と甚だ失礼なことを思っての所業でした。(そうしたらCSI:NYが来て(ドラマだが)嬉しい悲鳴を上げることになるのだが)
ディックといえば『ブレードランナー』『トータル・リコール』。前者はストーリーは原作と全然違ってたけど、世界は非常にディック的な名作だと思う。後者は主演のせいかお陰かアクション娯楽大作になり、途中までストーリーを踏襲しているもののラストの味わいが全然違うものに。これはこれでいいと思ってるけど。正に違う意味でふたつとも「映画は映画、原作は原作」だった、かな?と。
その点、ある意味この作品は一番忠実に映画化してるんじゃないかな。(「スクリーマーズ」(原作「変種第二号」)は原作の方が断然好きだ…どう考えてもアレは文字の勝ちだろう)
あらすじ>>>
近未来。異星人ケンタウロスと軍事衝突を繰り返す地球人は、青い空と豊かな大地の大半を失い、ドームの中で暮らしていた。爆弾兵器の開発に携わる科学者スペンサーと被災者の救護に追われる医師マヤの夫妻は、仕事に忙殺される生活に加え互いの立場の違いから、関係にひびが入りかけていた。その日もいつものように職場に向かうスペンサーの前に、特殊部隊ESAのハサウェイが現れる。強制的に連行されたスペンサーにハサウェイが衝撃的なことを告げる。実はスペンサーという“人間"はすでに殺されており、現在のスペンサーはケンタウロスが作った精巧なレプリカントで、体内に隠された爆弾で政府要人を殺そうとしている、と…。
[オススメするタイプ]
・ゲイリーファン(薦めなくても観てるな)
・SF設定が好き
・もやもやとした感覚が残る映画、嫌いじゃないんだぜ
[オススメできんタイプ]
・SFならアクション!超能力!ド派手に!!
・白黒はっきりつけてくれ